阪急正雀駅集合!大阪人間科学大学
介護の魅力伝え隊としては初めて、大阪市を飛び出し、大阪府吹田市にある大阪人間科学大学へ行って来ました!
最寄り駅は阪急正雀駅。30年ほど前、阪急沿線に住んでいたヤマヤマには懐かしい沿線です。
ということで、市老連のヤマヤマです。このたび、新型コロナウィルス対策をしつつ、年内最後の介護の魅力伝え隊の登壇が無事に終わりました。
大阪人間科学大学とのご縁の始まりは、医療福祉学科の先生が「介護の魅力伝え隊」のチラシを見て、介護の魅力伝え隊のPVに興味を持ってくださったことです。
先生、目に留めていただき、ありがとうございました!!!
まずはアイスブレイクとして「はぁって言うゲーム」をしました。
学生さんにもご協力をいただきセリフを言っていただくと、見ていた学生さん達は大いに盛り上がり、リラックスされたようでした。
その後の給与や休日など、業界の実態の話には興味深く耳を傾けてくださり、伝え隊メンバーの介護職になってからのお話には「感動した」とのお言葉もいただくほど、みなさん真剣に伝え隊の授業を受けてくださいました。
後半のグループワークの終わりには、各グループの代表が
グループ内でどんな話がなされたのかを発表していきました。
「ストレスの対処法」
「責任感が重くなるのが怖い」
「この業界で最高の給与額はいくらか」
など、様々な話題が出ていたようです。
司会の伝え隊メンバーは、時間に制限があるため、それら一つ一つにコメントをしたいのに十分なコメントが出来ないことに、とても歯がゆい思いをしているようでした。
先生のお話では、介護福祉専攻ではあっても、スポーツがとても好きなのでスポーツ用品の企業へ就職した、などと言うように違う業界へ就職される方も数人はいらっしゃるそうです。
もちろんそれも一つの選択肢ですが、
「こんな先輩がいる所で働きたいです。」
「一緒に仕事ができたら、その時はよろしくお願いいたします。」
と言ってくださる学生さんの声に応えるまでもなく、伝え隊メンバー一同は大歓迎です。
介護の職場でお待ちしております!!!
令和2年12月16日(水)大阪人間科学大学 参加者:医療福祉学科(介護福祉専攻)2年生37名 登壇者:8名